屋内・屋外で異なる映像撮影のテクニック
何か動画を撮影しようと思ったとき、屋内と屋外で違いがあるということは、誰でも理解できるはずです。
では、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。それぞれの違いや、撮影のテクニックについてご紹介します。
映像撮影における屋内と屋外の違い
映像撮影において、屋内と屋外の最も大きな違いは「光」です。
太陽光と室内灯では、本質的に光の波長が異なり、太陽光は青色、そしてほとんどの室内灯は黄色になっています。映像撮影において「光の色」の違いは、しっかりと意識しておかなければならないポイントです。
また、太陽光の方が明るいため映像も全体的に明るくなります。しかし、反対に屋内は思った以上に光が少ないため、上手く工夫して撮る必要があるのです。
このような違いを意識せずに照明を当てたり、あるいはそのまま撮影したりすると、せっかくの映像をきれいに残せない可能性があります。
屋内と屋外で違う映像撮影の注意点とテクニック
屋内
屋内においては、照明の位置を考えることが重要です。
光が少ない屋内では、照明の位置によって人の顔に落ちる影が全く異なります。そのため、照明を意識しないと、狙った映像の印象と全く異なるものになってしまう可能性もあるのです。
顔に影を作る狙いがあるなら構いませんが、通常、被写体の顔が見えない状態は望ましくありません。なので、屋内では照明の向きや種類を考慮する必要があるのです。
また、照明だけでなく、カメラの設定も重要といえます。光が足りなければフラッシュを利用したり、光の色味が自然になるようホワイトバランスを調整したりといったテクニックが必須です。
屋外
屋外では、非常に強い光源である太陽光の存在を考えなければなりません。被写体の後ろから光が当たると逆光になってしまうため、カメラマン側から光が当たる「順光」の状態で撮影しましょう。カメラマンは時間帯や天候を考慮し、被写体が魅力的に映るベストなポジションを探る必要があるのです。太陽光と合わせてライトを使うことで目に光を入れたり、レフ板を使用することで全体的にフラットな明かりにしたりといったテクニックもあります。
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前述した通り、単純に映像を撮影するだけでも、考慮しなければならないことがたくさんあります。プロのカメラマンであれば、撮影に対する知識と技術が豊富なので、ロケーション関係なく一般の方では難しい調整も行うことができます。
Shoya Studioは、北海道で映像撮影を中心に行っている業者です。吹奏楽やオーケストラの発表を会場まで出張して撮影したり、卒業式や文化祭などの学校行事に同行して撮影したりすることができます。光の調節が難しいコンサートホールといった屋内の撮影も、豊富な知識と経験で対応することが可能です。
大切な思い出をきれいに残したいとお考えでしたら、ぜひ北海道の北見市で営業するShoya Studioへお任せください。
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会社名 |
株式会社ユーシエル |
設立 |
平成9年6月17日(株式会社化前:昭和61年3月27日) |
資本金 |
1000万円 |
従業員数 |
ビデオ制作部 正社員3名/準社員8名 <2017年3月現在> |
住所 |
〒090-0015 北海道北見市公園町113−3 |
TEL |
0157-33-5591 |
FAX |
0157-33-5592 |
Mail |
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